
それなのに、3人目を身ごもったときかと思うが、妻の母がこの子は何とかの数値が良くないので、そんなに子供を多く生むことは母体に差障ると申された。
私は子供が出来たら生むものと思っていたが、妻公子は、私の母にも相談したらしく、妻の実家の母の思惑と違って私の母アツ子は「授かりもんじゃが産まにゃ」と言ってくれた由、唯さすがに4人年子で生まれた時は、体力が続かないといって避妊を処置した。避妊の処置が体にさわるかと油断したところに再度妊娠したときは、上の子と7歳も違うので、この子は一人っ子になる。甘えん坊にしないため続けて2~3人産むと言っていたが、妻本人が体力が続かないと言い、末っ子は一人っ子状態で育った。

