余談1 母の本能か=睡眠中も子の為に目覚めている

私は5人の子がある。徒手空拳で帝都の中心で受任できる事案には身を張る、ー命を的に債務者を守る仕事もあった。
 夜中に「殺すよ どきな」受任を断れ、と脅しの電話がある。
夜中だから、くぐもる声ではあってもお互い語調は強まる。妻と子を中心に川の字に寝ていて私の夜中の命がけの仕事に妻公子はピクとも反応しない。
 ところがである。子どもが「ぐすん」と生理的発声を発しただけで妻公子は跳ね起きた。
 そんな日本の母親たちの子への無償の愛を国家は、男達は、気が付かないふりをしてきたのではないか
男は強くなければ生きられない。優しくなければ生きる価値がないのだそうだ。
男たれ!

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